Recycle古紙リサイクルの流れ

古紙リサイクルの流れ

搬入
関西紙料の工場へ搬入

当社の工場へ京都市内各所から、事業系古紙・家庭用古紙が関西紙料の車輛で回収されてきます。

荷降ろし
荷降ろし

工場、店舗そして一般家庭から回収された古紙が、パッカー車等により次々に次々に運び込まれ、種類ごとに荷下ろしされます。また当社では一般の方の持ち込みも受け付けています。

選別~圧縮
選別~圧縮

選別機のコンベアを利用して、古紙に混入してしまったプラスチック等の異物をすべて手作業で取り除いています。
古紙を立方体のベールに圧縮し、輸送効率を上げます。大容量の油圧シリンダーの使用により1日に100トンもの圧縮が可能です。

保管
保管

プレス機で圧縮した古紙は、製紙会社に安定供給できるよう弊社の倉庫で保管しています。これらの保管された古紙は随時輸送トラックで製紙会社へタイムリーにお届けし、リサイクルされています。

出荷
出荷

保管されていた古紙原料は、国内外の製紙工場へ大型トラックやトレーラーで輸送されます。

古紙リサイクルへの取り組み

古紙は、その発生源によって、産業古紙と回収古紙に大別されます。
産業古紙は、印刷工場、新聞社、製箱工場など、紙を大量に扱う事業所から出る古紙のことで、紙の裁ち落とし、損紙(印刷不良品など)、残紙(売れ残りの新聞など)のような未使用の紙です。
回収古紙は、家庭、デパート、スーパーなどで、一度使われた使用済みの紙を言います。このうち、デパート、スーパーなどから大量に出る段ボールの空き箱などは、準産業古紙と言う場合があります。

また、オフィスでは、OA機器の普及により紙の排出量が増加し、企業としてもこれらの廃棄物を古紙として分別回収しリサイクルに取り組む方向で様々な取り組みが行われ、企業でグループを作り回収ルートを工夫したり、商工会議所が事務局として活動するなど、企業として紙リサイクルに参加する活動が増加してきています。

今では、古紙の回収方法も効率的に、大量に、低コストで集める方向に変化をしてきています。そのため、古紙を出す方々の一層の理解と協力が必要となっています。

回収された古紙はこんな製品に生まれ変わります

古紙リサイクル

リサイクル出来ないもの

紙のようですが紙としてリサイクルするのに不向きな物があります。これらは事前に取り除いて頂く必要があります。
これらを「禁忌品(きんきひん)」といいます。

紙であっても製紙原料としてリサイクルできないもの

臭いの付いた紙(線香臭、洗剤臭等)
感熱発泡紙(点字)
捺染紙(なっせんし)
粘着物のついた封筒
防水加工された紙
裏カーボン紙、ノーカーボン紙
圧着はがき
印画紙の写真
インクジェット写真プリント用紙、感光紙
プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
金・銀など金属が箔押しされた紙
感熱性発泡紙
合成紙
水に濡れた紙、油のついた紙
使い終わったティッシュペーパーやタオルペーパー、食品残さなどで汚れた紙

関西紙料でお受け取りできないもの

紙以外のものが混じっているもの(ビニール、食べ物、文房具など)
古着以外のものが混じっているもの(布団、枕、カバン等)